▼音楽で遊べばAIと絵が節約できるぞ!


 色々言いたいことはあるんですが、まずは音楽選定失敗したー! ということだけ! 内臓のアイスクライマーは上手いことアレンジしてるんだなぁと思いました。
 メイドイン俺は基本的にBPM120なので、それ以上のテンポの曲は何かしらの工夫が必要なのですねん。遅い曲をテンポ早く流す分には違和感がないんですが、早い曲をテンポ緩めると途端にダメになるという。うーん、なるほどなぁぁぁぁ。
 自分的には、テンポの早い曲はスピードアップで原曲に近づくからそれでいいんじゃないかなーと思っていたんですが、まぁ、スピードアップするまで待ってねというのは、あまりにもこっち側の都合に過ぎたなーと反省してます。


 今回は、テンプレートを用意してそこに音楽とテキストを差し替えるだけでプチゲームが作れるよ、という意図を示せればなーと思っていました。これは作る側にとって手軽かつ広範にネタを取れるので面白いんじゃないかなぁと。
 でも、そこで同時に魅力的なサンプルを提示できなかったのは発想実現だけが先行しすぎたというか、ちょっと肉付けが甘すぎて本末転倒でしたね。なんでもそうですけど、提示する側がきちんと熱意と品質を示せないと誰も共感してくれないですしね……
 ただ、個人的にはこのコンセプトは凄く発展性を秘めていると思っているので、もちっとなんとか魅力的な提案ができないか足掻いてみたいと思います。


 個人的な趣味嗜好を言えば、任天堂タイトルの中ではマイナーな作品のBGMが好みです。割と選ぶべき曲が固定化してるメジャータイトルに比べると自分の趣味で選べると言うか。そういう曲は思い入れが強いので、かかるだけでも楽しかったです。
 しかし、ジョイメカファイトはどの曲もカッコよすぎて困りますわ。これでFCだもんなー。凄いわ。