海外のゲーム事情みたいな

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 から海外のソフト売上事情の話。スペインとドイツのソフト売上ですけど、どちらもトップはもっと脳トレ! いよいよ知育ブームが世界を席巻しつつあるんでしょうか。


 それにしてもスペインは結構ソニーハード強いですね。市場規模が良く分からないんですけど、今は代替わり中なのか、それともソニー人気が高いのか。サッカーゲームが強いのはお国柄っぽい感じですね。


 ドイツは3位に入ってるセトラーズが渋いっすね。セトラーズは元々ドイツのゲームなのでやはりこれもお国柄なのかしら。
 セトラーズは初代の体験版を10年前くらいにちびっと遊んだことがあるくらいなんですけど、ドットが細かく動きまくるリアルタイム箱庭ゲームで、DSにかなりフィットしそうなゲームです。これ日本でも出してくれないかなぁ。やってみたいわぁ。
 あとドイツ人が牧場物語やってるところを想像するとなんか笑ってしまう。


 どうでもいいんですけど、左フレームのリリーススケジュールのトップにいるアクレイムとかアクティビジョンとかアタリとか。今読んでるゲーム・オーバーに頻出してくるメーカーなのでなんか歴史を感じます。




 明日は任天堂の1Q決算。好決算を期待しているんですが、最近の異常な株価の上がり方が気になります。
 大抵の場合、決算前は様子見で外国人が株を手放すので、株価はズルズル下がっていく傾向にあるんですが、それが今回ガンガン上がって決算を迎えると言うのは、さてさて騙しか計算尽くなのか。
 好決算なのはまず間違いなしですが、そこからどれだけの+αがあるかで天国と地獄が分かれそうな気配。市場予測はかなりハードル高そうです。どうなることか。