▼QMAをプレイしてて思うこと

 休みになると1日の半分をQMAに使い込んでしまうのが困りものです。やめられない、止まらない。
 その割に書くことってあんまないんですよねー。相変わらず自分は、サイクロプス組フェニックス組辺りをウロウロしているだけですし。
 そんな感じで代わり映えのないQMA生活を続けてたので、ちょっとだけ気分を変えてみようと思って、クイックマッチ用にキャラを登録してみました。で、ピクシー組から再挑戦してみたんですが、なんていうか、これ、下のクラスの方がキツいですよ!
 基本的に自分は、勇み足多々で安定性がないので、正答率が重要な下のクラスはなんだか肌に合わないんですよね。ケルベロス組くらいまで登って、マニアックな問題が頻出するようになると、火事場泥棒的に上に行けるようになるんですが。
 まぁ、要するに一般常識がなくて、ニッチな知識ばっかり身に付けてるってことで。西郷さんの名前くらいは知っとこうよね、という気持ちはあります。


 「火星の運河を発見した天文学者の名前は?」「スキャパレリ!」 ……うん、ナデシコで覚えたんだ、これ。
 まぁ、アレですね。アニメやゲームで覚えたものって意外と多いなってことですよ! 知識の元を引っ張るとそんなんばっかりで、お里が知れますね。


 あと、明らかに年が行ってないとわからない問題が出てきたときに、正解した人達を見てニヤニヤするのが楽しいです。ここにもオッサンいるよオッサン、みたいな。いや、外見からはわかんないんですけどね。
 逆にその手の問題で自分だけが正解すると、なんだか戸惑うという。「え、連想ゲームってみんな知ってんじゃ!?」みたいな。ものすげー自分がオッサンくさく思えてきてなんかアレですね。
 古い話題の方が難しいので、問題の傾向的にはオッサン有利だなー、と思わなくもなく。自分は半端なところにいるので、あんまり…… FCが発売された年もわかんなかったです。


 そう言えば、発売から半月ほど経ったってことで、最近は賢者の人も多く見かけますね。自分はまだ賢者になってないもので、「賢者」って肩書きを見るだけでビビってしまいます。チキンです。
 でも、このゲーム、やりこんでる人は複数キャラを使ってプレイしてると思うので、肩書きと実力が一致しているかというとそうでもないという。でもやっぱり賢者プレイヤーは正答率が高いような気がするなぁ。
 あ、こういう心理状態を表す用語をなんというか? とかQMA的に考えてしまう自分はやっぱり危険だと思います。確証バイアス…… はちょっと違うか。