▼どうぶつの森・その8

 ついに画像ファイルの容量が限界に達してしまいました。来月になればまた30MB使えるんですが、やっべ、ぶつ森マジでSS集めが止まらないわ、やっべ。
 今日もちょこっとだけちょこっとだけと思いつつ、編集してみたら20枚だか超えちゃうしなぁ。とりむね村の人間模様はホントにカオスです。


 いきなりご立腹のチョモランさん。ツバクロとジャンはどっちかというと仲良しだったような記憶があるんですけどね。



 ともあれ話を聞いてみます。ハンパな気遣いってまさか……



 これのことなのかー!? ……いや、確かに無理のあるフォローだなぁ、とは思っていたんですが。ツバクロも実はそう思っていたってことか!


 え、ローランさんって男だったの? 64版の頃からずっと女だと思ってたわ!


 ツバクロが新しい口癖を要求してきました。いつの間にか「ふふん」が蔓延してたので、こっちもなんとかしたいとは思ってたんですよ。


 熟考の末に、これに決定。どうですかね。


 いや、無理に使わなくてもいいんだけど! 早速使いこなしていやがりますわね!


 なんだこの受け答え。美しすぎる……!


 って、またマールさん宛てですか。こうも連続して配達が続くと何かあるのではと勘ぐってしまいますよ。


 なんか2度目ともなると、勝手にプレゼントを開けるのもあんまり罪悪感を覚えないです。なんかそれは人間としてどうなのよ、と思わなくもないですが。


 中身は黒マーブルな服。これは……どんな服なんだ?
 うーむ、もしこれがマールさんに似合わない服だとしたら、それをずっとマールさんに着させるのは忍びないし、自分もガックリだし。これはアレか、チェックが必要なのか……?


 ってことで、着 て み た 。確かめるだけなら部屋に置くだけで十分だと言うのに!
 ……そして、着替えてからふと気づいたんですが、これってかなり変態チックな行為なんじゃないでしょうか。ほら、なんというか、自分の匂いをつけたものを相手に贈る、みたいな? 好きな子の縦笛を舐める、の逆バージョンみたいな?
 なんかこう、他人宛のプレゼントを勝手に開いて、あまつさえ袖を通してしまうという、倫理的にはどう見ても犯罪者な自分に、なんか妙なテンションの漲りを感じました。……ちょっと興奮しました。


 しかし、この湧き上がる80年代臭はどうにかならんものか。ガールズモードで言ったらカプセルドロップですぞ。


 ってことで、気分を落ち着けてからマールさんに配達に向かいます。天使のように純真無垢なマールさんなら何の疑いもなく受け取ってくれるハズ!


 って、お古……? お古!?
 まさかツバクロがマールさんに服を渡したがったのは、さっきの自分と同じ理由だったりするのか!? そして、それに気づかなかった自分は……! ギャァァァァ!


 ちなみに黒マーブルな服を着たマールさん。ホンマにマールさんは何を着ても似合うお人やでぇ……!


 とりむね村に遊びに来たゆの字さん。部屋に置かれている灯篭に興味津々のようです。
 ちなみにその灯篭、いわきさんから貰ったんですよねー。うちにまともな照明がないからってことで。
 家具一つでそういうストーリーが生まれるのが、このゲームの面白いところです。人から貰った家具は色々と話の種になりますよね。


 再びマールさん。「念願の青磁の壷を手に入れたぞ!」ですか。お目当ての家具が手に入ったようで何よりですね。


 って、えええええ!? 全っ然そんなこと言った記憶がないんですが! 自分はキシリア閣下じゃないっての!
 ……ああ、いや、でも、マールさんがくれるっていうなら頂きますよ。自分のために方々を走り回って探してくれたんだとしたら、その気遣いが嬉しいじゃないですか。


 って、お金取るのー!? しかも妙に高くないですか、それ!?



 「大きなお世話な気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
 まぁ、でもマールさんの顔を立てて、ここは買わせていただきました。あとで調べたら市価は3000ベルでしたけど……
 つーか、次回は絵画を買わされたりとかしそうでマジ怖いんですけど。この愛は真実なのか、それとも詐欺なのか!? なんかドラマっぽい展開になってきました!


 今日のクリスチーヌさん。「バトる」が「パトる」に見えて、デスバウンドを放つデビルクリスチーヌと、マカラカーンを張る天使クリスチーヌの光景を想像しました。