▼スカイプ初体験

 罪罰2の発売日が10月29日と聞いて「マジで!?」と叫んでしまった自分です。光の4戦士と同日って、どうやって時間を捻り出せばいいんですか。
 王様物語Amazonで注文したんですが、無事に土曜日到着予定です。……ぬかったー! 初回特典なしのゲームってメール便発送になっちゃうからAmazonは不向きなのよね。
 初回特典と言えば、マーベラスは中小のゲームメーカーの例によってその手の販促活動にはマメなイメージがあるんですが、今回の王様物語はそういうのがないんですよね。なので、ライト向きに振っていくつもりなのかなー、と思いつつ、広報活動の中軸となるプレイ動画に積極的にアクセスするのはコア寄りのユーザーでもあって、ちょっとチグハグな印象はありますね。
 まぁ、それはともかくとして、早く王様になりたいなー。明日の午前中には届くんじゃろかね。


 ってことで、王様物語の到着を待ちつつモンハンをプレイしています。昨日は会社の同僚と同僚の友達と3人でオンラインプレイを楽しんでいました。
 今回初めてスカイプを使ったんですが、音質もクリアで便利ですねー。ただ、断続的に凄いノイズが入る間があって、それでしばらく会話を中断せざるを得ない場面があったのが困り者でした。マイクがBGMを拾ってハウリングを起こしているのかなーとか思ったりもしたんですが、BGMのボリュームを絞っても謎のタイミングでノイズが酷くなったりして。3人全員がスカイプ初心者なこともあって、どこが問題なのかよくわかりませんでした。
 でもまぁ、リアルタイムで色々話し合うことができるのは本当に便利で、普段は結構な時間がかかるクエストの選択も、あれがやりたいこれがやりたいと言えばその場でスパーンと決まるのでテンポは段違いです。クエストが失敗に終わっても、前向きにリベンジに挑戦できますしね。
 昨日は始まったばかりのオンラインクエスト「幻のウラガンキン」に挑戦したんですけど、初回は自分が通信エラーで落ちてしまったこともあって、クエストに失敗してしまいました。昨日はスカイプを併用していたせいか、妙に通信エラーが多かったんですよねー。
 でまぁ、リベンジを誓って再挑戦の運びとなったんですが、その際に酒場で「罠を持っていこうか?」「タル爆弾を持っていこうか?」「水冷弾を全員フルで持ち込んで、ガンナーが切れたら渡すとかどう?」とか作戦会議を開いたんですよ。準備を万端に整えた上でようやくリベンジに成功した時には、みんなで、よかったねー、よかったねー、と健闘を称えて協力プレイの充実感に浸ることができました。


 そうそう、オンクエのウラガンキンは、オフのウラガンキンと違って、すっごい小さいんですよ。最初は全然どこにいるのかわからなくて、ウロコトルがなんかいるなーと思ってよく見たらそれがウラガンキンだった、みたいな感じで。
 エリア移動とかする時も、追いかけてエリアを跨いだら姿を見失ってしまって、辺りを見回してみたら足元をヨチヨチと歩いていたりしたこともありました。オリジナルのウラガンキンは固い装甲とエグい攻撃、ふてぶてしい顔つきも相俟って、まぁ、憎らしい相手ではあるんですが、ちっちゃいウラガンキンはギャップが激しくて妙にかわいらしいですね。
 でもまぁコイツ、見た目と違って攻撃が厳しいので、やっぱりそのうち敵意が先立っちゃうんですけど。なにせちっちゃいナリの癖に攻撃判定が従来のものと変わらないアクションがあるせいで、迂闊に近づくと即死級のダメージを貰っちゃうんですよね。おまけにランスだと懐に潜り込めないので、攻撃が弾かれまくりでキツいキツい。横腹だけをピンポイントでチクチク攻撃してました。
 逆に小さいお陰で普段は手の届かない尻尾を攻撃できるのは面白いところですね。今まで自分はウラガンキンの尻尾を切ったことがなかったんですけど、初めて尻尾切りに成功しました。
 尻尾も本体と同じスケールなので凄く小さいんですね。ウラガンキンがばら撒く火薬岩と見分けがつかないようなサイズで、尻尾って言われてもパッと見わからないようなシロモノではありました。
 あと、ジャギィフェイクもゲットしましたー。でも、これ、使うのは仲間内だけになりそうだなぁ。イロモノ装備が好きなので、表立って使えないのはちょっと残念ではあります。