世界樹日記・その29(27F〜28F)
そう言えば、最近はイベントで買ったガルナの塔さんの『世界樹の迷宮onDTM』を聞いてます。うーん、これは実にいい作業用BGM。キータッチが進む進む。
でも意外に前作のBGMとかよく覚えてなかったりして。「あれ、こんな曲あったっけ？」みたいなのが結構あります。
これはアレンジが優れているか否かという話ではなくて、原曲を聞き込んでいるか否かの問題だと思うのですが、前作のBGMとかさっぱり思い至らなかったりすると、なんだか世界樹クイズに答えられなかったような気分になって妙に歯痒いものがあります。自分の世界樹愛はそんなものだったのかーっ!?
ちなみに自分的に一番のお気に入りは、ゲームでも惚れ込んでしまった世界樹2の第5層のBGMです。原曲よりちょっとアップテンポで展開されるピアノの音色が情熱的で素晴らしいですね。
当該CDは通販でも販売されているようなので、興味のある方はググってみてくださいな。
最初は「なんだこれ!?」と思った1曲目も、耳に馴染んでくると妙にいとおしいです。
そんな感じで以下ネタバレです。イベントでの買い物の感想を並べてれば、しばらく前置きネタには困らなそうですね。よしよし。
27Fを経由して28Fへ。ちょっと歩いたところに蔦草を纏った扉がありますが、先には進めません。うーむ、磁軸の柱をここで使うってことは、この先に次の階への階段があるっぽいなぁ。
てなことで探索を継続。スタスタと歩いて回りますが、道中は扉もなく、あっさりとマップが埋まってしまいました。アレ？
で、今度は壁を丹念に調べながら回ってみると、ありましたありました隠し通路。しかもご丁寧に一方通行です。うーむ、この階はそういう仕組みか。27Fがスッカラカンなのを考えると落とし穴とかもあったりするのかなー。
てな感じで探索を続行するワケですが、『ブラックネイル』が超厄介です。先制攻撃で全体攻撃とか、カスメを殺すためにいるとしか思えない。
『紅樹の殺戮者』は、世界樹2ではコンセプトが明確な割に、流用される機会がないので勿体無いなーと思っていたモンスターでした。なので、ここでの再登場は個人的には嬉しかったりするんですが、先制攻撃がやったら厄介なのは頂けませんね。ぬああああ、ネクタルがなくなっていくぅぅぅぅぅ！
幸いなことには今までの先制確定モンスターと同様に、パーティで出現した時には対処はさほど困難ではないということで。相変わらず『睡眠の呪言』はよく効きますしね。しかし外したときが怖い。
あと、ちょっと体力が高いので、『アナコンダ』を使う機会が増えました。別に『パワーショット』とかでもいいんですけど、まぁ、コスト的にも適当なので。
あとは、この辺りのモンスターと言えば、忘れちゃならないのが『うごめく毒樹』ですね。お前いたのかと！
コイツ、やることは前作とあんまり変わらなかったりするんですが(でも今回、殴りスキルなんか覚えてるし)、FOEじゃなくなったので、2体出てきたり、パーティで出てきたりってのがなかなかに恐怖です。殲滅力がないと食らっちゃうんだよなぁ、毒。これがまた痛い。
あと、何気に行動が早くて、引退直後のカスメの『睡眠の呪言』より先に毒をばら撒いてくるとか地味に辛いです。そんなワケでついつい『ツバメ返し』とかでオーバーキルしちゃうことが多いモンスターですね。
あと、気になったのは『カーバンクル』ですか。いや、確かに全体攻撃の『灼熱の宝石』も厄介なんですが、一番突っ込みたいのは「カ、カーバンクル？」って外見で。いや、多分これはぷよぷよとかFFなんかのイメージが刷り込まれているせいだと思うんですが。
元ネタ的には「哺乳類なのか鳥なのかさえ定かではない」ってことで、外見的には別にどう解釈してもいいのかなー。うーむ。
そんな感じでモンスターを倒していると、なぜか目前に浮かんでいる紫の玉。気づかずに突っ込んだりしたらカボチャのFOE『呪われし飛南瓜』ですよ。それはないだろ！
幸いなことにダクハンのフォースが溜まっていたので『オールボンテージ』でキッチリ縛って、『雷耀突き』と『ペイントレード』を繰り返して撃破。うーむ、それにしても姿が見えない上に突然現れるとか。速攻必須なのか、この階は。
てな感じでささっと28Fを通り抜けて、北西の階段から27Fへ下ります。テクテクと歩いてみるとなんか広ーい。そしてダメージ床多ーい。
幸いなことに自分のパーティは、レンジャーが『警戒斥候』を覚えているのでダメージ床もなんなく突破できます。いやー、HPが減らないって便利便利。でもそうやって調子に乗ってると効果が切れていきなりダメージを食らったりすることも。マップが広いんだよぉ！
そして周囲を徘徊する赤い玉があるぞ、と思ったらもう既にロックオンされてました。慌てて逃げ出すも、FOEを撒けるような扉やら階段やらはありません。
と、いうことであっさり掴まって戦闘に。FOE『冥界の来訪者』。久しぶりの恐竜FOEですが、この手のパワーファイターはむしろ面倒な手を使ってこないのでラクと言えばラク。『アザーズステップ』→『ペイントレード』からの『ジエンド』でおしまいです。
とまぁ、そんな感じで悠々とFOEは倒していけるのですが、何分TP消費が大きいのと、尾行がしつこいのが困りどころで、結局消耗戦を強いられてしまうのが辛いところ。この辺はザコ敵もなんだかんだでTPを使う場面が多かったりして、『呪吸大斬』『TP転化』を使ってもなかなか万全の体勢では進めません。
でも、どうにかこうにかマップを埋め終わります。というか、埋め終わってしまいました。あっれぇ？
おかしいなぁ。自分の読みでは、こう、27Fから再び28Fに繋がる階段があって、そこから29Fに行くための何かがあるんじゃないか的な、そういう流れを期待してたのに、28Fへの登り階段なんて採掘ポイントしかなかったですよ。これは一体どういうことなんだ？
色々壁なんかを調べてみても隠し通路が見つからなかったので、これは28Fにまだ隠し通路が残っているのかもと予想。でも、27Fのあの広場を経由しないで29Fに行けるとか、そんな作りするのかなー。
で、再び28Fを探索です。この階は今までの世界樹のマップでは余りなかったウネウネと曲がりくねる廊下の階です。うーん、珍しい。
なんで今までこういう形のマップがなかったかと言えば、それは多分カニ歩きがなかったからなんでしょね。さすがにこの階をカニ歩きなしで突き進むのは辛い。
てなワケでカニ歩きやら後ろ歩きやらを駆使して進んでいると、戦闘直後に『呪われし飛南瓜』に突っ込んでしまったり。先制攻撃から全体攻撃でなすすべなく全滅とか！ 前方確認は忘れちゃいけませんね。
で、どうにか隠し通路を発見して、27Fのイベントも起動。蔦草の扉の封印を解いて29Fへの足がかりを作ったのでした。
……っていうか、27Fは歩き回らなくてもいいフロアだったのかー！ あああああ、そう言えば前作のB28Fもそうだったじゃないか！
今回は『警戒斥候』なんて便利スキルがあるもんで、ついキッチリとマップ埋めたくなっちゃうんですよね。前作ではB28Fなんか放っといたので、逆のパターンで罠に嵌っている気分だなぁ。
あと、28Fの扉の奥の微妙に残ったスペースがなんか気になる…… なによアレ！ 扉開けた瞬間はこれで地図が埋められるって喜んでたのに！ ショックだわ！
29Fに登ったところでクアナーンさんが登場。街のピンチを教えてくれます。おお、ここで魔物が反撃に出てくるとは予想外の流れ。前作の白き姫〜を思い出す展開です。
そんなワケで一度街に戻って、色々と整理整頓を。あ、レンジャーのレベルがMAXになってたから引退しなくちゃね。
で、その後クエストを受領するために酒場に出向いてみると、クエスト『死の扉、先に待つものは』が出現。おおおおお、これはいよいよ火竜のクエストかなー。
……って達成条件が「レベル50以上のレンジャーを連れて来い」って何事か！ 今レンジャー引退したばっかりですよ！ 元レベル50のレンジャーじゃダメなんですか!?
当然ながら、普通にダメー、なのでレンジャーのレベルを上げてくるとです。こんなところにも罠が用意されてるとは、どこまで罠尽くしなんだ世界樹の迷宮……！
◆ナガヤ ブシドーLV64
HPブーストLv10 STRブーストLV10 AGIブーストLV5
LUKブーストLV7 上段の構えLV10 青眼の構えLV7
ツバメ返しLv10 雷耀突きLV5 建御雷神LV1 死人の法LV5
◆ジャド ダークハンターLV57
HPブーストLV10 STRブーストLV10 TECブーストLV1
LUKブーストLV10 鞭マスタリーLV8 蠱毒の極LV5 無我の極LV5
アナコンダLV5 ジエンドLV5 ボンテージケアLv3
◆ユーディット ドクトルマグスLV55
HPブーストLV9 TPブーストLV1 STRブースト10
巫剣マスタリーLV10 巫術マスタリーLV10
巫剣：呪吸大斬LV1 ヒーリングLV4 フルヒーリングLV5 エリアヒールLV5
巫術：鬼力化LV5 巫術：転化LV5
◆ミレッタ レンジャーLV30
STRブーストLV10 AGIブーストLV5 弓マスタリーLV1
先制ブーストLV5 危機感知LV5 アザーズステップLV1
スローステップLV5 ソニックステップLV3
警戒斥候LV5
◆ノワイト カースメーカーLV62
HPブーストLV10 TPブーストLv5 TECブーストLV5 LUKブーストLV10
呪言マスタリーLV10 博識LV5 力祓いの呪言LV2 変化の呪言LV5
睡眠の呪言LV5 罪咎の呪言LV5 ペイントレードLV10
