ガンナー5人で放浪記・その8(14F)
14Fへ。まずはライシュッツさん登場。「15Fの広間で待つ!」的なことを仰ってくれますが、この人、途中で魔物にやられちゃったりとかは考えないんでしょうかね。このパーティ、バリッバリに脆いんですが。
そんなワケで探索を開始するんですが、この階の見所って言ったらホントにライシュッツさんの威嚇だけだなぁという印象。いやまぁ、相変わらずウザったらしい『飛来する黒影』とかもいるにはいるんですが、それは何もこの階だけの話じゃないですし。
イベント盛り沢山の15Fが控えているだけに、アクセントをつけてこのフロアは淡白に作られているんでしょうか。しかし本当に面白みのないフロアです。
てな感じで、別段特筆するような事柄も薄い、プレイ日記殺しなフロアではあるんですが、初出の『ブルーゼラチン』は結構嫌な敵ですね。物理耐性が高くて『精密射撃』は確定5発。ソロで出てくるパターンは皆無なので、必然的に被ダメを貰う機会の多い相手です。
手持ちスキルの『ねばつく体液』はパーティ全体の速度を下げるスキル。元々鈍足かつ『精密射撃』中心のパーティなので、『ねばつく体液』がくるとむしろラッキーではあるんですが、取りこぼすと今度は『精密射撃』でも先手を奪われてしまうのが気の抜けないところです。
ルーチン的には通常攻撃と『ねばつく体液』が半分半分くらい。真面目に殴ってくる『オオヤドカリ』に比べるとその分脅威は薄いです。
でまぁ、『ブルーゼラチン』を倒して進んで。
『飛来する黒影』にぶつかって全滅して。
ライシュッツさんに再び「15Fで待つ!」と宣言されて。
『飛来する黒影』の小部屋を抜けて。
壁と瓦礫を見間違えて最後の『飛来する黒影』に横から追突されて全滅して。
3度登場のライシュッツさんに「15Fで待つ!」と宣言されて。
それでどうにか14Fを突破しました。ライシュッツさんオンステージでした。
あと、そう言えば、金魚色のキショいモンスターとして知られる『レッドフィッシュ』の『流氷の尾びれ』って、ガンナーでも即死しない程度のダメージしか与えられないんですよね。
普通ならこれもラッキーって喜べるところなんですが、このモンスターは外見が外見なので、どうにも挑発されているような気がしてならないです。プロレスで試合開始直後に頬面を引っぱたかれる感じといいましょうか。しかも尾びれって。
しかし振り返ってみると、11Fの『モリヤンマ』、12Fの『はさみカブト』、13Fの『オオヤドカリ』、14Fの『ブルーゼラチン』と各階にガンナー殺しのエキスパートが揃っていて、まったく第4層は油断のならない階層でした。……と、いきなり話が統括に入ったのは書くネタがないからです。
次の階はいよいよボス戦ですが、さてまぁ、果たしてまともに戦えるのかどうか。世界樹の迷宮2では、23Fと並んで大きな山場と思われるので、気合を入れて攻略を目指したいと思います。
……の前に15Fの磁軸の柱を使って採集活動に勤しんだりして。『水仙人掌』を集めてはみたけど、果たしてこれで攻撃をシャットアウトできるのだろうか。不安。
ついでに『スノーバード』を倒して獲得した『白鳥の羽』で、ようやく『疾風の指輪』を買えるようになりました。最終装備来たぜ!
『疾風の指輪』*3で属性ショットを早撃ちできないかなぁとか夢が膨らむんですが、せいぜい等速程度な気もします。ガンナーのAGIを鍛えれば、先手が取れるとかないのかなぁ。
◆ビアッソ ガンナーLV25
STRブーストLV10 銃マスタリーLV5 精密射撃LV5
サンダーショットLV1
◆ツィレ ガンナーLV25
STRブーストLV10 銃マスタリーLV5 精密射撃LV5
サンダーショットLV1
◆ツォロ ガンナーLV25
STRブーストLV10 銃マスタリーLV5 精密射撃LV5
サンダーショットLV1
◆アルーシュカ ガンナーLV29
STRブーストLV10 銃マスタリーLV5 精密射撃LV5
サンダーショットLV1
◆マリエラ ガンナーLV29
STRブーストLV10 銃マスタリーLV5 精密射撃LV5
サンダーショットLV1
15Fに向かおうって言うのに未だLV30にも達してないだなんて。いつもフロア*3のLvが当たり前なプレイなので非常に新鮮味がありますね。