▼セブンスドラゴン続報

>『セブンスドラゴン』は、『世界樹の迷宮』を生み出し、3DダンジョンRPG復権にひと役かった新納一哉氏の最新作!
>"フロワロ"と呼ばれる滅びの花が氾濫する世界で、竜と人の戦いを描いた完全新規RPGだ。


 今度はファミ通がやらかしました。初報がまだなのに続報とか一体どういうことでしょう(棒読み)。
 ファミ通の情報管理も杜撰っちゃ杜撰だけど、この前のTGSのとか、よく見つけるよなぁと笑ってしまいます。それだけ注目されているのかな、とも思うけども。

 でも「滅びの花」という単語で、もしかしてと思ってたのがちょっと現実化しそうな気がしてきたんですが、これ、ひょっとして時間制限のあるなかで繰り返しプレイするゲームなんじゃないですかね。
 メジャーなところではムジュラの仮面とか水滸伝とか。或いはガンパレとか。自分的にはイストワールなんですけど。
 これも物凄く循環論法的な話なんですが、フリーシナリオと時間制限って凄く相性がいいんですよ。引継ぎ要素があれば周回にも意味合いが生まれてきますしね。
 なので、新納さんの好むような軽薄短小なゲーム作りに見合うゲームってなんだろな、と昔考えた時に、一つ浮かんできたのが時間制限のあるフリーシナリオだったんですが、ひょっとして、そうなのかなぁ。
 でも、物凄いスタンダートなRPGじゃないか、って話もあるしなぁ。時間制限って割と変化球チックな気もするので、やっぱり考えすぎかもです。
 戦闘画面のSSもあったんですけど、どうもそっちよりもシステム的な方に考えが行ってしまうなぁ。まぁ、好き勝手に想像を巡らせられるのも来週の金曜日までなので、それまでは実のない予想をバラ撒いて遊びたいと思いますよ。