2007年私的ゲームオブザイヤー

 あけましておめでとうございます。
 旧年中は大変お世話になりました。変わらぬご厚情を賜るべく今年も頑張っていく所存ですので、皆様にはよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。


 さて、ちょっと前にも宣言したんですが、今年の目標は「面白いゲームをみんなに伝える」です。その鋒矢としまして、旧年中の購入ゲームについて短評を纏め、その中から2007年のベスト5を選びたいと思います。
 本当は昨日纏めるつもりだったんですが、夕飯が済んでからは従姉妹とWii大会が始まってしまって紅白歌合戦の間はWii SportsWii Fitでカオスな状況になってましたよ。やっぱりみんなで集まってわいわいと遊ぶのがこの手のゲームとしては最高に面白い遊び方ですね。


 さておいて、旧年中の購入ゲームは以下の通り。


 1月18日 世界樹の迷宮
 3月1日 スーパーロボット大戦W
 3月15日 ジーワンジョッキーWii
 4月12日 逆転裁判4
 5月24日 くりきん ナノアイランドストーリー
 6月7日 株トレーダー瞬
 6月23日 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
 7月5日 どきどき魔女神判!
 7月27日 すばらしきこのせかい
 8月2日 FOREVER BLUE
 8月23日 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
 9月13日 ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊
 9月20日 エレメンタルモンスター 〜五柱神の謎〜
 10月11日 DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」
 10月25日 ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者
 10月25日 ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア
 11月1日 オプーナ
 11月15日 ゲームセンターCX 有野の挑戦状
 11月29日 SIMPLE DSシリーズ Vol.23 THE パズルクエスト 〜アガリアの騎士〜
 12月1日 Wii Fit
 12月20日 高速カードバトル カードヒーロー


 購入したゲームとしてはカドゥケウスベスト版とかGCのゲームもあったりしますが、今回は考慮外。
 まぁ、1月に2本位のペースでゲーム買ってますね。買い漏れたゲームも結構ありますが。
 と言うことで以下短評。


世界樹の迷宮
 古くて新しい3DダンジョンRPG。パーティを考える楽しさ、強敵と鎬を削る楽しさ、進むか引くかのドキドキ感を味わわせてくれるゲーム。
 ユーザビリティ面では各所に良好なレスポンスを追求している点が評価できる反面、インターフェースが練り切られていない点が見受けられるのがややマイナス点か。
 それでも手書きマップに代表される総体的なゲームデザインは、衝けば鐘響くインタラクティブ性を随所に散りばめた珠玉の宝石箱と言える一品。


スーパーロボット大戦W
 定番となったロボットSRPG。このゲームがDSのSRPGの基準を凄まじく引き上げたおかげで、以後のDSのSRPGは辛めに評価されているような気もする。
 定番ということでシステムにはマンネリ感も漂い、難易度も控えめのため、緊張感は乏しく作業感もある。
 しかし中核となるシナリオはクロスオーバーが多数で華があっていい。既存の作品を上手く組み合わせてオリジナリティを生み出している。
 改良に改良を重ねられたインターフェースも素晴らしく、ハイレベルで纏め上げられた良作。


ジーワンジョッキーWii
 ジーワンジョッキー4のWii版移植作品。史実の有名馬に跨り、G1制覇を目指す。競馬好きには堪らないゲーム。
 コーエーによくあるオリジナル要素、エディット馬の作成と育成がゲームのテンポを損ねているような感もある。海外G1で海外馬に乗れたら最高だった。
 Wiiで新たに追加されたリモコン操作は筋肉痛で夜寝れなくなるほど面白い。ロード時間も皆無で、ユーザビリティは総じて良好。完成度は高い。


逆転裁判4
 シリーズ4作目となる法廷ADV。主人公一新で新たなステージに。
 キャラクター性の薄さ、詰め込みすぎなプロット、ドラマ性の不足など、旧作ファンにとっては不完全燃焼にも感じるシナリオが痛い。
 とは言えテイストは良くも悪くも相変わらずの逆転裁判。演出面の強化に加え、DS機能を活用したカガク捜査は楽しい。
 シナリオは好みが別れる部分なのでともかく、インターフェースの良化が一向に見られないのがこのシリーズの難点ではある。DSならではのパワーアップが窺えなかった惜しい作品。


くりきん ナノアイランドストーリー
 細菌をモチーフに取ったリアルタイムストラテジー。細菌ならではの特徴がシステムが多数盛り込まれ、着眼点がシステムに直結した見事なデザイン。
 ポケモンに比べた時のキンのキャラクター性が低く、ユニットとして扱われているのが寂しい。またキン一覧の検索性が低かったりとインターフェースは改良の余地あり。バトルも基本的に流れは一様でもう少し展開のバラエティが欲しかった。
 DSの特性を十二分に生かしたゲームデザインは素晴らしいが、のめり込むパンチ力に欠けた佳作。


株トレーダー瞬
 株式取引を題材に取ったADV。テーマやシステムなど新規のアイディアが盛り込まれた意欲的な作品。
 テキスト送りのテンポが悪かったり、トレードバトルで一括で株を買えなかったりとユーザビリティにはやや不満が。シナリオやキャラクターは経験者にとっては面白いが、バトル部分はマンガ的で未経験者向きと、ターゲット層がチグハグな印象が残る。
 しかしスピード感があり、逆転性もあるバトル部分は面白い。より知略的、戦略的な深みを増した次回作を期待したい。


ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
 タッチペン操作のARPGSFCゼルダを髣髴とさせる2Dの子気味よい謎解きアクションが最大の持ち味。
 逆に謎を解く必要のない繰り返しダンジョンはややイライラする(タイムアタック的な楽しさはあるけど)。海上の移動も間延びしている感があり、詰められる部分は残る。
 DSならではのシステムを活かしたアイテムの使い方が素晴らしく、ダンジョンマップの機能的な構成は見事の一言。任天堂フラグシップとしての役割を果たした秀作。


どきどき魔女神判!
 誰もが一度は考えても、実現には理性が邪魔をする…… そんな良識の壁をぶち破った野心的お触りADV。
 ダブルタッチが面倒なADVパートや、覇王○の大斬り並に硬直が長いバトルパートなど、インターフェースはクセがありすぎて万人向きではない。
 が、コアの中の最コアを目指したゲーム作りは一貫性があって好感が持てる。テキストも掛け合いが楽しく、ネタに溢れている。
 良作というには粗があって、佳作と呼ぶにはアクが強すぎる。そんな絶妙な作品。


すばらしきこのせかい
 DSならではの新規性を追求した斬新にすぎるARPG
 システムは煩雑で初心者にはやや敷居が高い作り。世界観も好みが分かれるところ。攻撃手段となるバッジも使い勝手の良し悪しが大きく、用意された多彩な攻撃手段を堪能し切れなかった部分がある。
 しかし快適な操作感と能動的なエンカウントシステム、レベル抑制によるアイテムドロップ率上昇など、ハック&スラッシュとして一歩も二歩も踏み込んだシステムは素晴らしいの一言。各システムが破綻なくリンクされて至上のオリジナリティを創出したDSを代表する名作。


FOREVER BLUE
 美しい南国の海中を自由に遊泳するダイビングゲーム。
 一回で周遊できる範囲に限りがあるエリア制や、意外と密集感の欠ける魚群など、ハードパワー不足を感じる部分もある。リソースの概念を取っ払った作りはゲーマーにはやや物足りないか。一番残念だった点は写真を外部出力できないところ。
 しかし昼夜の海の美しい描画とヘイリーの歌声が織り成す神秘的な雰囲気は素晴らしい。遮二無二に面白さを見つけるのではなく、海流に流されるように海中を漂うのが楽しい癒しゲー。


ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト
 FFCCの流れを受け継ぎつつも、ゲーム性を一新したジャンプアクションARPG
 あざといキャラクターとシナリオは好みが別れるところ。クォータービューで斜め入力中心なこのゲームはDSとDSLで評価が二分する。セレクトボタンを多用しないと仲間が活用しにくい作りも初心者を置いてきぼりにしやすい点か。
 とは言え、ゲームとしてのテンポは良く、ハック&スラッシュの基本は抑えている。各キャラの性能もキチンと差別化されており、2週目移行のハードモードが存在するなどボリュームは満点。テキストも個人的には大変楽しめた。


ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊
 キャラクターをポケモンに置き換えたローグライクRPG
 単調さが拭えない点はゲームデザイン上仕方のない点か。ダメージを受ける天候のダンジョンがメッセージ表示が頻発してやや面倒。
 パーティ単位で行動するローグライクは単独行と比べて戦略性が増してて面白い。音楽も秀逸で、後半のダンジョンはどれも雰囲気がいい。シナリオも丁寧で万人向けの良作に仕上がっている。


エレメンタルモンスター 〜五柱神の謎〜
 デッキをコンパクトに纏めたオリジナルTCG
 カードフィルタの非搭載などこなれていないシステムデザインや、シナリオモードのテンポの悪さなど粗は多い。
 とは言え、中核となるカードバトルはバランス良好で、かつ奥深く、カードゲームとしてのデザインは良好。
 それだけに周辺部の作りこみの浅さが目立った惜しい作品でもある。次回作があるならユーザビリティの向上を特に期待したい。


・DS西村京太郎サスペンス 新探偵シリーズ「京都・熱海・絶海の孤島 殺意の罠」
 長編+短編で構成された火曜サスペンス劇場風味の推理ADV。
 操作性は多少モッタリ感を覚える。シナリオも首を傾げる部分があり、やや腑に落ちない点があるのが気にかかる。
 トリックなどの推理要素は控えめで、ドロドロした人間関係の描写を前面に据える辺りがサスペンス。推理クイズ版レイトン教授な短編集、West Villageもボリュームがあり、コストパフォーマンスは良好。
 West Villageは問題にもう少しバリエーションがあるとなお良かった。小粒ながらこのゲームならではの味は十分にある。


ダンジョンメーカー 魔法のシャベルと小さな勇者
 ダンジョンを作成して呼び込んだ魔物を倒していくRPGダンジョンキーパーカオスシードとは異なり、ダンジョン作成はエンカウント操作の意味合いが強い。基本はごく標準的なハック&スラッシュタイプのRPG
 基本的に作業感が強く、同じことの繰り返しなので飽きが早い。戦闘のテンポも微妙で、ドロップ率を操作する手段に欠けるので消費アイテムを集めるためにダラダラと戦闘を繰り返すことになる。
 とは言え、食材や装備で着実にキャラを成長させていく楽しみはある。登場キャラもどこか突き抜けていて、子供向けの雰囲気に見せかけつつ斜め上のやり取りが展開されていてテキストにセンスあり。プレイバリエーションが広がれば良作を目指せた作品。


ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア
 タクティクスオウガの流れを汲む斜め見下ろし3DSRPG。
 全体的にバトルはテンポが悪く、1戦闘にかかる時間が長い。素材→装備→アビリティと繋がるシステムも複雑で目当てのアビリティが取得しづらく、初心者には飲み込みにくい内容かも。
 キャラそれぞれを成長させる楽しみはあり、システムを理解できればグッとゲームにのめり込める。ただし、成長させたキャラクターに何をさせるかというNext Doの部分が弱かったのは否めない。
 音楽や映像に関しては力が入ってる。スクウェアらしい見た目のいい普通のゲーム。


オプーナ
 ヌンチャクでの片手操作が可能なWii初のRPG
 カメラが悪いために酔いやすく、マップもだだっ広く迷うことが多い。3Dの短所をカバーする工夫が少なかったのは残念。
 キャラの移動速度は早く、ゲームテンポは軽快。アクティブボンボンバトルも戦術性がある。音楽も素晴らしい。
 冒険の広がりを予感できない、引き込むような吸引力がないのが小粒さを感じさせる要因か。個々の要素はクオリティが高いのだが、それらの歯車がイマイチ噛み合わなかった印象を受けた。


ゲームセンターCX 有野の挑戦状
 全8つのFC風ゲームを詰め込んだゲーム内ゲーム。
 個々のゲームは小粒なので新作ゲームが8本みたいな期待をすると肩透かしを食らう。雰囲気はミニゲーム集に近い。
 ゲームは古風ではありながら、有野少年との掛け合いが懐かしくも新しい魅力を生み出している。そういう意味ではこのゲームの真髄は昔ながらのゲームを集めた点にあるのではなく、インタラクティブ性を感じさせるリアクションの数々にあるのだと思う。
 シンプルなゲームの面白さを再確認させてくれた良作。開拓の裾野は未だ広大に残っていると思うので、さらにコンセプトを煮詰めた次回作をプレイしたい。


・SIMPLE DSシリーズ Vol.23 THE パズルクエスト 〜アガリアの騎士〜
 コラムス風のジェムを消すタイプのパズルゲーム。消したジェムにより魔力が溜まり、魔法を使って相手を倒す対戦型RPG
 誤字やバグ、フリーズが多くFC期のゲームを思い出させるような不親切な作り。連鎖を異常に続けるCPUに理不尽に感じることも。パズル自体も単純な作りなので飽きてしまうと辛い。
 ゲーム内ではアイテムを作ったり、城を攻略したり、ペットを調教したり、目的が豊富でついついダラダラと続けてしまう魅力がある。4種のキャラと多量のクエストでボリュームは凄まじい。雰囲気も古きよき泥臭いファンタジー風で味がある。価格に反して内容は濃密なコストパフォーマンス抜群のゲーム。


Wii Fit
 付属のバランスWiiボードを使用してヨガや筋トレ、バランスゲームで体調を整えるフィットネスソフト。
 丁寧な説明が続く導入は新規のプレイヤーにはありがたいものの、家族でプレイすると2度目以降のMii登録が煩わしく感じられることも。複数人プレイ時のMiiの切り替えもいちいちメニューに戻らなければならずに面倒。
 運動強度についてはかなり控えめ。最初のプレイでは死に掛けるものの、こなしていくうちに物足りなささえ感じるようになるレベルで、日頃体を動かさない人に一番効果がある強度で設定されている。
 強迫感を持たせずに自然にフィットネスに興味を持たせる作りが白眉な点。Wii Wareとの連動も期待されるところ。


高速カードバトル カードヒーロー
 コンパクトで奥深い前作のコンセプトを踏襲し、更なるテンポの良化と発展を図ったオリジナルTCG
 メッセージ回りの重さ、スキップ機能の未搭載などがやや不満。バトルではジュニアルール以降の戦略が前作とさほど変化がないのが残念。追加カード量が控えめということもあり、前作の戦術がそのまま通用してしまうのは、従来ユーザには少々物足りなさが残るか。
 新要素のスピードバトルは、よりメタ色を強めた簡潔&スピーディな新ルール。展開のバラエティこそ薄いものの、逆転性に満ちていて緊迫感がある。テキスト&キャラクターもセンスがあって読ませる作り。全体的に完成度はかなり高く、2007年を締めくくるに相応しい好作品。




 とまぁ、長くなりましたがこんな感じでしょうか。その中でベスト5を選ぶとすれば以下のようになります。


 1位 世界樹の迷宮
 2位 すばらしきこのせかい
 3位 高速カードバトル カードヒーロー
 4位 ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
 5位 スーパーロボット大戦W


 次点 パズルクエストガリアの騎士


 1位の世界樹は、まぁ、今年一年間、一番楽しませてもらったソフトということで。古典的なゲームの本質的な面白さだけを抽出して現代風に味付けしたバランス感覚は勿論、メーカーの広報活動や売り切れ騒動、ディレクターの移籍や世界樹2への布石など、様々な面で楽しませて頂きました。自分としても発売前から高い期待をかけていたゲームで、それが期待に違わず素晴らしい作品だったってのが一番嬉しかったですね。
 2位のすばこは、新しいゲームを作ろうという意気込みが伝わってきた作品。1位の世界樹とは全く色合いが正反対と言っていいソフトなんですが、ともすると懐古主義に陥りそうな自分に、世界樹とは全く別のベクトルでゲームの未来を感じさせてくれたソフトということで個人的には凄く評価したいゲームです。
 3位のカーヒーは、手触りが素晴らしいゲームという点で。このゲームだけ新鮮さが段違いなので、もう少し落ち着くとまた評価にブレがありそうな気がするのですが、欠点という欠点のない完成度の高さは時間を経ても変わらないと思います。
 4位は、ゼルダ嫌いな自分でもクリアまで突っ走ってしまう魅力を備えていた作品ってことで、自分の固定観念を打ち破ってくれたことを評価したい作品です。タッチペンオンリーの操作体系は最初は疑問を覚えながらもすこぶる快適なプレイ感覚を提供してくれた『意外性の塊』でした。
 5位は、まぁ、ゲームとしてみる分には大味に過ぎるんですが、テンポと演出が素晴らしかったので選外にはできないなという感じです。なんだかんだで波長があったユーザを激しく引き込む魅力は健在ですね。



 とまぁ、こうやって並べてみると、割とコア向けでRPG好きという自分の嗜好がよくわかりますね。気持ちとしてはもう少しカジュアルな方向に向いているのかなと思いつつ、実際に選んでいるソフトはいわゆるゲームらしいゲームってことで、まぁ、今年はもうちょっと色々な方向に手を伸ばしてみたいかなと思ったりもします。



 2007年はDSのゲームが特に豊作で、ハード的にはこれ1つであらゆるジャンルを網羅できるほどの勢いがありましたね。今年はサードがそろそろWiiに注力してきそうな気配があって、ゲームハードとしてのDSを決定付けたFF3のような力作がそろそろWiiにも出てくるのではないかと思います。スマブラがその端緒となるでしょうかね。
 DSはファースト、サードに関わらず注目作が溢れていて、相変わらず目の離せないハードではあります。特に任天堂はゲーマー向けのソフトを多数リリースしてきそうな気配があって、カジュアルユーザだけではなくコアユーザまでもを囲い込む戦略がいよいよ始まるのではないかという予感があります。新規作のソーマブリンガーがそういう意味では注目作ですね。



 ちなみに以下は今年買い逃したなぁと思うゲーム。タイミングが合えば今でも買いたいゲームです。


 エキサイト トラック
 ファイアーエムブレム 暁の女神
 はじめの一歩 レボリューション
 ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔
 宝島Z バルバロスの秘宝
 スーパーマリオギャラクシー
 NO MORE HEROES


 三国志大戦DS
 ウィッシュルーム 天使の記憶
 ジェットインパルス
 レイトン教授と不思議な町
 燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
 SIMPLE DSシリーズ Vol.18 THE 装甲機兵ガングラウンド
 DS文学全集
 ダンジョンエクスプローラー 〜邪神の領域〜
 流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ
 レイトン教授と悪魔の箱